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川内原発、年明けにも再稼働 鹿児島知事が同意を表明

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わしじゃ・・・
佐久爺じゃ

旅日記を書こうかと思っていたんじゃが
新聞でこの記事を見たからには
書かんといかんじゃろう

以前にも書かせていただいたが・・・

原発が総て停止したのが
昨年の9月
あれから一年が過ぎたんじゃが

日本の電力は不足したんじゃろうか
否、足らずに不便極まりなかったのか

まだまだ
実用されてない状態の
風力火力水力等の設備
多々あると言うのが現状じゃろう

それらを国が統治し
フル稼働させれば電力の不自由も
無いのではないだろうか

9電力会社でなければ
ならない理由でもあるのか?

価格の問題も若干はあるじゃろうが
福島で起きたような危険不安
国民が抱えたまま再稼働する理由


調べてみたんじゃが・・・



7日、鹿児島県議会は臨時議会本会議を開き
九州電力川内原発1、2号機
再稼働を求める陳情を採択したそうじゃ

ここに至る前に
前日6日の原子力安全対策等特別委員会

再稼働を求める陳情1件を賛成多数で採択
反対する陳情と請願計31件を反対多数で不採択

なんじゃこれは?
多数決の世界と言ってしまえば
それまでなんじゃが

1件の陳情のために
31件の陳情、請願を
いとも簡単にぶった斬った事になるのぉ

野党側が強く反対を示し
深夜まで採択がずれ込んだらしいが

結局多数決

仮に6対4の割合だとしよう
「一番の案件~」
「はいっ ダメぇ~」

「次、二番の案件~」
「はいっ ダメぇ~」
    
    
    
「最後は、稼働について~」
「はいっ 可決~」

てな感じで機械的に進められても
仮に吟味をしたとしても
はなから可決ありきで構えてる方が
採決になれば勝ってしまうのが現状


7日の本会議でも、野党側は
「福島の事故の検証が終わらない限り
(事故時の)対応策は構築できない」
などと批判抵抗したらしいが

そもそも議会の過半数を占める
自民党県議団などが当然の如く賛成し
再稼働を求める陳情が採択されたんじゃと

県民にとっては最後の砦のはずの
伊藤祐一郎鹿児島知事
「やむを得ないと判断した」として
同意を表明してしまった

これによって事実上
地元同意の手続きが完了し
川内原発再稼働確実になってしまった

まあ、どこの議会でもみられる
党の勢力が強いところが
自分達の物差し
いろんな物事を決めていってしまう光景じゃ

その中にも違う考えを持った議員も居るじゃろう
しかし党の上層からの指令には逆らえんのが現実

そこに
国民や市民の意見は
反映されておるんじゃろうか

傍聴席からは「再稼働反対」と怒号が飛び
県庁周辺にも反対住民ら約200人が集まり
「脱原発」「再稼働反対」を訴えたらしい

もちろん
議員以外にも住民側にも
原発の再稼働望んでいる者達
いる事も知っている

問題なのは
何故廃止した方が良いのか
何故稼働させた方が良いのか

ここに
安心・安全を求める者の願いと
自分達の利益を求める者の違いが

如実に現れておるように思える

街の声も拾ってあった

傍聴した鹿児島県霧島市のAさん(74)は
お金優先で決まってしまう。とどちらが大事なのか
(政治家に)あなたが100年先まで責任を持てますかと言いたい」
と憤った。

当然じゃろう
再稼働に票を投じた議員は
何か起こった時に責任を取れるのか

そんな事はなんにも考えておらんじゃろう

福島県双葉町から鹿児島市に非難しているYさん(48)は
知事は県民に選ばれたはずなのに、
電力会社の方ばかりを見ている」と批判していた

そこにどんな理由があるのかが
一番の問題じゃな 諸悪の根源じゃろぅ


再稼働を歓迎する側の声は
薩摩川内市のタクシー運転手Bさん(66)は
「地元には仕事が少なく、原発が止まってから乗客も減っている
早く再稼働してほしい」と期待を込めた。

ここに限らず
原発がある事によって
潤っていた街の人達にありがちなコメントじゃ

では、あなた達は
原発があろうが、無かろうが
それに頼らないで街を活性化させるという

その努力してきたんか
ただ、ただ
原発がある事による恩恵に
どっぷり浸っておったんじゃろう

乗客が減ったら
それを増やす努力はしたんじゃろうか


爺が今まで貫いてきた
事業においての考え方なんじゃが

例えばAという戦略が上手く行き
業績も伸び勢いがあった時に
必ず、別路線のBという戦略を考え

Aの戦略が上手く行っておる間に
Bの戦略も進めておく
Aを60% Bを30%の割合で

そして残りの10%は
次なる第三の戦略Cの準備じゃ

世の中には100%は無いと思っておる
どんなに事が上手く運んでいても
どこかで躓いてしまうものじゃ

そのために
第二、第三の戦略を用意しておけば

Aの代わりにBを主体にし
Bの代わりをCが補う
そしてCに代わる
第三の戦略Dを考える・・・

石橋を叩くのと同時に
三重のリスクヘッジを行なってきたんじゃよ

あっ
話がそれてしまったんじゃが

原発の恩恵を受けてきたのを
非難しておるわけでは無くて

それを当たり前のように受け
企業努力をしてこなかったから客が減った
だから廃止は困る・・・というのは
虫がよすぎるじゃろ

また原発の恩恵に
どっぷり浸るつもりじゃろ

どれだけ危険な事かを考えもせずに

いかんいかん
書いていて、イライラしてしまう
すみません、今日はこの辺にします m(_ _)m


今日も
爺の言いたい放題に
お付き合いいただきまして
ありがとうございます



補 足

請願(せいがん)とは
こいねがうことである。また、法律用語においては国や地方公共団体に意見や要望、
苦情の要請を行う事で、特に日本国憲法第16条に記された公務員の罷免や法律の
制定あるいは、改廃または損害を請求する事を示す。
形式としては書類の形をとり、多数の人々に署名されたものだが、現在では口頭や
電子メールで請願することもある。
日本では、一般的な方法についてを請願法が定めており、住所および氏名を記して、
所轄の官公庁に書面で提出しなければならないことになっている。


陳情(ちんじょう)とは
請願のうち、実情を一切打ち明ける事をいい、政治用語としては、ある問題についての
決定権をもつ上位の者に実情を説明することをいい、特に、国会や官公庁に実情を述べ、
善処を要請することという意味で使う。これは、日本特有の請願の形式といえる。
なお、地方議会では、議員の紹介のあるものを請願、ないものを陳情と称し、
原則として同様に扱うことがある。



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NONNONオヤジ

お見舞いコメントを頂き、ありがとうございました~!
この時期、どうしても体調を崩しがちですよね。どうぞご自愛ください☆彡!

全原発が止まっていても、特に電力不足は起きなかったはず。
なのにこのタイミングで再稼働決定は解せませんね。
国民の節電努力を無に帰すような気もします。
おそらくは再稼働で「得をする」人々もいるのでしょうね……^^;。
by NONNONオヤジ (2014-11-09 14:48) 

よいこ

電力は不足していないのに、いとも簡単に再稼動を認めましたね
さらには、風力や太陽光発電が活性化しないよう、こちらには圧力をかけているという話も聞きます。
目先の利益をおって、また福島の悲劇の二の舞にならなきゃいいがと心配です
by よいこ (2014-11-09 23:15) 

サットン

ご来訪ありがとうございます。
鹿児島県知事の一連の発言は再稼働ありきが露骨に滲んでいますよね。まあ、自治省出身の知事ってこんなものなのかも知れませんが。
街頭インタビューでの、鹿児島県は哀れな県になってしまった…というコメントが印象的でした。
by サットン (2014-11-10 12:46) 

izumi

素晴らしい記事、ありがとうございます。
原発再稼働についての冷静な分析もさることながら、
事業における三重のリスクヘッジについてのご経験、
その上でのお叱り、とても感銘を受けました。
by izumi (2014-11-10 16:19) 

majyo

初めまして! マジョと申します。
お説、まったくその通りだと思います。Sブログで同じようなご意見が
あると本当にうれしく思います。
今年の5月に避難区域を迂回して南相馬市に出ましたが
暗澹たる気持ちになりました。
福島の避難民がまだ多くいて、子供の癌も増えているのに
再稼働とは驚きです。長期的ビジョンを持たず、経済界その他の
目先に取り入られ、ビジョンを持たない政治家にはNOと言いたいです
by majyo (2014-11-16 07:48) 

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